集中内観コース
吉本伊信師の確立された、集中内観(吉本内観)の技法・方法論に基づき、「夫婦・家族・親子・恋人・職場の人間関係など、対人間関係における感情的問題の解決」「人間の情緒的成熟・他者との関係性・ハートのワーク」「人生の進路における最高の決断」に焦点を絞ったコースです。
このような方にお薦めできます。
1. 家族・親子・夫婦・恋人・職場の人間関係など、対人間関係における感情的問題を抱えておられる方。
2. 精神的な傷・トラウマ・恨み・惨めさ・自信のなさ・生きていく上での怖れ・不安・怒りなどを抱えておられ、それが自分の人生の中で悪影響を与えておられると感じる方。
3. 特に、親(養育者)との関係、兄弟との関係、配偶者(恋人)などとの関係において、傷を持ち、自分の中で解消・解決できないまま生きておられる方。
4. 人生における大きな決断を迫られている方、自分の真に進むべき道・進路・方向に悩まれて居られる方。
大きな決断を為される前に(その決断を実行なされる前に)、ぜひ無理をしてでも十日間の時間を取って研修を受けらてみられて下さい。
十日間のコースの中で、自分にできる精一杯の「身調べ」「自分のこれまでの人生(過去)との対峙」に取り組まれたなら、正しい答え、「どう考えても、この道しかない!」と云う答えは自ずと見えてくるはずです。
5. 固定化した情緒的反応パターン、ものの見方・受け取り方・感じ方・考え方のパターンの自覚と解除・更新の為に。(愛の論理療法としての内観)
6. 宗教的な、懺悔・自己省察・自己観察の行として。浄土教/キリスト教的な、絶対他力的「悟り/救い」を求める行として。
7. また、ヴィパッサナー・禅などの、自力系・気づき系の修行に取り組まれている方にも、このコースは、強くお勧します。
観察系の修行と、反応系の内観的な修行を(車の両輪の如く、左右の足の歩みの如く)双修していくことで、修行をしていく上で、まず基礎となる、バランスの取れた人格体の確立を期待できます。
8. 特に、食に関する問題を抱えておられる方。
『「食べない心」と「吐く心」―摂食障害から立ち直る女性たち』
高口憲章「拒食と過食の内観療法」『こころの科学』112号
9. 性格改善に。
キーワード的には、
・自己との和解(過去との和解、肉親との和解、自分の生まれた境遇・現在の境遇・親・環境との和解、自身の身体的条件との和解・受容)
・過去の傷・恨み・トラウマからの開放
・自分が作り出した「不幸物語」からの脱出
・愛の落穂拾い・魂の宝石探し、としての内観
・幼児期の両親・家族からの愛情の再確認。 黄金の少年(少女)時代の発見・発掘
・親を許し、親から許される、魂の体験
・罪業感から、悟り/救いを求める内観へ
など、となります。
■ 研修に際しての予備知識・資料
内観に関する予備知識としては、「内観とは何か?」 をご覧下さい。
事前に読んでおくべき資料等については、そこで触れております。
また、実際に、いよいよ研修を受けられると云う方は、「集中内観研修に臨んでの注意」 をご覧下さい。
未完成な粗末なものですが、研修に臨んでのアドバイス・注意点を幾つか書かせて頂きました。
「当研修所の集中内観コースの特徴と、内観原法との比較」>>
■ 選択できるコースの日程
内観コースは(特に集中内観自体が初めての方の場合)、
短期間では納得できる結果を出すのが難しいと考えておいた方が良いでしょう。
理想的には、10日間集中合宿コース、それが難しい場合でも、せめて正味一週間の時間は欲しいところです。
たいていの場合、始めの3日間は、苦しいばかりで内観にならず、
4日目の朝あたりから、やっと集中して調べられるようになってくる、といった感じです。
既に過去に、集中内観研修を経験されている方の場合、もっと短い日数での研修も可能です。
「10日間集中合宿コースの詳細」>>
「一日・半日コースの詳細」>>


